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日弁連交通事故相談センターによる示談あっせんのメリット・デメリット

交通事故後の示談がうまくいかない時に相談する機関としては、「日弁連交通事故相談センター」と「交通事故紛争処理センター」最もよく知られています。そもそも、保険会社が示談交渉を行う以前は弁護士がその仕事を担当していました。
有料で示談の代理人になれるのは弁護士以外は違法という法律が今もあります。
弁護士が代理人を行うと、裁判になりやすく保険会社にも不都合な点がいくつかあった事から、これらの機関を作りチェック体制や弁護士のあっせんが出来る事を前提に、日弁連と話し合い示談代行付きの保険販売が認められるようになった背景があります。

日弁連交通事故相談センターによる示談あっせん等は基本的には無料です。(国土交通省の補助金・日弁連・弁護士会・弁護士・関係団体や一般からの寄付金による運営でまかなわれています。)賠償額には弁護士費用や遅延損害金は付加されません。これは交通事故紛争処理センターと同様です。

示談成功率は83.34%(平成23年度調べ)となっており、揉めた示談の8割が解決している事になります。 保険会社などが過失割合や賠償額などを決める際に使う過去の裁判の判例集のひとつに交通事故損害額算定基準(通称:青本)というものがありますが、こちらの出版元でもありますので高い数値も納得できます。

それでもだめなら民事調停か共済の場合はる審査委員会による「審査」を選択でき、それもだめなら裁判となります。 民事調停の場合は更に裁判官などが間に入り示談と同様の和解となる事がおおいため、裁判になることは交通事故全体の1割程度となっているのが現状です。

日弁連交通事故相談センターとは?あっせんの流れ

日弁連交通事故相談センター

日弁連交通事故相談センターは日本全国で弁護士による相談所を設けつけています。示談成立までの流れは以下のようになっています。

  1. 無料相談電話10分(通話料は別です。かなりかかりにくい様です。)
  2. 日弁連交通事故相談センターに示談あっせんの申し立てを行う
  3. 第一回示談斡旋期日を設定し、事故の双方の当事者(被害者と加害者)呼び出すします。提出が必要な書類が事前に連絡があるかこの時点で申し受けます。
  4. 示談あっせん担当の弁護士が聞き取り調査を行います。
  5. 1ヶ月以内のサイクルで示談斡旋期日を複数回設けます。
  6. 第三回目までの示談折衝で、示談斡旋案が提示されます。
  7. 双方が同意すれば示談成立です。

基本的に日弁連交通事故相談センターは中立の立場で介入してきますので、提出する資料や後遺症の状態などについてこちらからアピールしなければなりません。 後遺症の賠償金など提示額が妥当かどうか?の判断はしてくれますが、介護のために家のリフォームが必要かどうか?といった所まで踏みいってくれないと考えて頂ければ良いと思います。額が大きくなりそうな後遺症を抱えている場合は、別に交通事故専門の弁護士に相談する事をお勧めします。こちらは30分の相談で3,000~5,000円の相談料がかかるかと思いますが、完全に味方になってくれる事や、症状に応じて賠償される項目などを熟知されている方が多いことがある事も理由です。場合によっては1億円近い賠償額の差になることもあるようです。

示談が不成立の場合は、民事調停や訴訟などの手続きに移ります。ただし共済(全労済やJA共済、教職員共済など)など日弁連が定める9つの共済の場合、審査委員会の審査に回し独自の再チェックによる示談交渉という方法があります。

日弁連交通事故相談センターと交通事故紛争処理センターどっちが良い?

人気は交通事故紛争処理センターに軍配が上がるようです。ただし、人気があるのでかなり待たされます。事務所数自体も少ない様です。1回目の呼び出しまで1~4か月は必要で、事故が重なる年末年始やお盆などの事故付近だと更に時間がかかる事もあるようです。示談の成立まで少なくとも1年程度は予想しておく必要があります。 加害者が損害保険加入者の場合保険会社に対する強制力が働くため、示談に持ち込みやすい事から人気が出ているようです。 裁判になる場合、弁護士の直接受任が出来ないのも特徴です。

一方日弁連交通事故相談センターの場合は、スピーディーです。早いと3ヶ月程度で示談が成立します。ただし、加害者が損害保険加入者の場合、審査に回せないことから、最強制力がなく、賠償金が若干安くなってしまったり、裁判になりやすいというデメリットがあるようです。ただし担当した弁護士が裁判や保険会社との交渉を直接受任可能というメリットもあります。

急いでいるなら日弁連、相手が共済加入者でも日弁連、任意保険未加入者の場合も日弁連。その他損害保険加入者の場合は交通事故紛争処理センター。といったおおよその目安があります。

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